モテる男のコツ

モテる大学生男子の特徴

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大学生くらいになると男女とも恋人が欲しくなる時期ですよね。

高校生までに既に彼氏・彼女がいたという人であっても、やっぱり成人年齢になる大学生の時期の同年代の人との付き合いというのは刺激的で魅力のあることです。

サークルに入ったりゼミに入ったりすると、そのつながりで飲み会や合コンなどに誘われる機会も増えてくるため、そこで新しい出逢いのチャンスも出てきます。

しかし誰でも平等にモテるというわけではなく、やっぱりそうした人が多く集まるところでは自然と持てやすい人とそうでない人が出てきてしまいます。

異性を意識するようになる小学校からずっとクラスや学校の中で「モテる人」というのは存在しているものですが、それも中学校、高校とあがるにつれて少しずつ変化をしてきます。

そこで今回は大学生同士の出逢いの中で特に「モテやすい男性」とはどういう人なのかといううことを考えてみたいと思います。

大学生という年代と属性に限定して考えるとき、ポイントになってくるのは「大人な言動ができるか」ということです。

20歳前後では将来性が特に見られる

年代にかかわらずモテる男性ということで共通しているのはまず「清潔感」です。

といっても毎日ピカピカの靴やぴっちりノリまでついたシャツを着ているといった潔癖さがあると逆に女性に引かれてしまいますので、清潔感といっても就職活動で必要なレベルではなく最低限度の「きちんと洗濯をしたものを着ている」「シャンプーをしている」くらいのもので十分です。

だらしなさをアピールすることで母性のある女性を釣るという高等テクニックを使える人もいないわけではないのですが、そうした自堕落キャラで自分を売ることができるのは他にものすごい特技や才能があったりモデル並みにイケメンだったりしないとかなり難しいので注意が必要です。

身の回りの持ち物をしっかり持っているということもモテるときのポイントになってきます。

使用している財布や筆箱がありえないくらいにガリガリボロボロだったりしているとそれだけでかなり印象は悪くなります。

大学生になってくると身の回りのものの用意は自分でするのがあたりまえなので、それができるということだけで「しっかりした人」「頼れる人」といった印象を与えることができます。

自分のことだけでなく周囲に気を使える

小中学校くらいのときにモテる男子というのは、だいたいスポーツができて明るい性格をしている人でしょう。

お互いに子供のうちは見た目や運動の能力が「かっこいい」というだけで案外人気が出たりします。

しかし大学生くらいになってくると女性の目もかなり大人になって将来を意識してきますので、ただ声が大きいというだけではなかなかよく思ってもらうことはできません。

会話をしたときにきちんと女性の話を聞いてあげることができたり、自分の身の回りにいる家族や友人の悪口をやたらと言いふらさないということが間接的に好印象を与えて「精神的に大人な人」というふうに思われることになります。

とはいえ大学生はまだ社会人ではないので、婚活のような条件だけが優先になるということでもありません。

大学生時代というのは男女ともおしゃれをしたくなる時期なので、派手というわけでないけど持ち物のセンスがよかったり、さりげなく流行のアイテムを持っていたりするというのもモテるポイントになってきます。

あとはとにかく女性に対して「優しい」ということです。

どんなにかっこよくて成績がよい人でも、一緒にいる女性を蔑ろにして自分のことばかりを優先させる人は一時的にモテてもすぐに捨てられてしまいます。

それと大学のコミュニティでは一度悪いうわさが流れると広く女性グループに伝播してしまうので意中の子がいない場面でも態度には気をつけたいところです。